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・宝物に気付く
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子どもは一人ひとりがそれぞれ特別な"何か"を持って生まれてくると信じています。
"何か"とはギフトと呼ばれたり、個性や才能と呼ばれたりするその子だけの宝物です。
その"何か"に子どもたち自身が気付き、大切にできる心を育てていきたいと考えています。
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・たくさんのアートに触れる
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子どもたちには、一人ひとりが持っている自分だけの「宝物」である個性や才能を知ることで伸びやかに育ってほしいと願っています。
そのために欠かすことができないものがアートであると当団体は考えています。
なぜなら、アートは自己表現に最適なものであり、また心を元気に・豊かにしてくれる栄養でもあるからです。
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『自己表現(方法)としてのアート』
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7自分の中にある気持ちを表現することはとても大切です。
自分の気持ちを表に出して形にすることで自分を知ることができ、また開放感や達成感。
そして快さを感じることができ自分に自信を持つことができるからです。
自己表現の方法はひとつではありません。
また、表現方法はひとりひとり異なります。
楽器を弾くこと、絵を描くこと、ダンスをすることetc...
アーティストの考案したアートプログラムを通じて子どもたちが様々な体験をすることで、自分に合った表現方法が見つかる。
少なくともそのきっかけになると信じています。
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『心の栄養としてのアート 』
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アートは心を元気に・豊かにしてくれる栄養です。
歌を歌えば楽しい気持ちはもっともっと楽しくなり、悲しい気持ちはやわらいでいく。
こんな風に自分が元気になれる方法があることを知っていれば、何に対しても楽しく前向きに取り組んでいくことができます。
また、音楽や絵やダンスなどを楽しんでいくうちに五感が刺激され、感受性や想像力が育まれていきます。
自分で考え発想して発見していくことで『もの』を創り出す力を育て、またその喜びを与えてくれるアートは紛れもなく子どもたちの人生を豊かにしてくれる必要不可欠な「栄養」なのです。
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・自然に親しむ
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Mother Earth(母なる大地)という言葉があるように、自然とは人間にとってなくてはならない存在です。
自然にたくさん親しみながら戸外に出ることの心地よさを知り、やがては自然と共存しているという感覚を得られるよう自然とお友達になってほしいと思います。
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